将来の展望
当社グループの将来展望
当社は事業のコアとして「加工」を位置付けており、グループ経営理念「日々創造」、グループミッション「価値の創造」の下、事業領域の拡大を目指すべく、グループビジョンとして「加工の総合商社」を掲げております。
※当社では、「加工」とは「素材に付加価値を付けること」と定義しております。
第3次中期経営計画について
第3次中期経営計画テーマ
“Challenge”
第3次中期経営計画(基本戦略)
サステナビリティの基本方針
加工を通じてあらゆるニーズにお応えすることで、社会的価値と経済的価値を満たしていく
持続的な成長のための経営課題
事業領域の拡大
グループビジョンである「加工の総合商社」(加工を通じてお客様のあらゆるニーズに応える企業グループ)を展望し、金属加工だけでなく、金属以外の加工、モノづくり、周辺事業のM&Aを推進し、事業の多角化を図ってまいります。また、資金を、M&A、設備、人材、新規事業へ重点的に投資することを通じて、事業構造の改革を進めると同時に企業価値の向上を図ってまいります。
サステナビリティへの対応
当社グループは、「第3次中期経営計画“Challenge”」において、サステナビリティの基本方針を「加工を通じてあらゆるニーズにお応えすることで、社会的価値と経済的価値を満たしていく」と定めました。この基本方針に基づき、経営基盤づくりとして下記課題に積極的に取り組むと同時に資金を有効的に使用することによって社会的価値と経済的価値を満たす企業グループの形成を目指してまいります。
- グループリスク管理の強化
- コーポレートガバナンスコードへの対応
- コンプライアンス経営の強化
- 業務改善の推進
- 製造原価削減の推進