2010年(平成22年)2月9日 産業新聞
有孔折板の生産開始 |
高意匠性で自由設計可能
日創プロニティはこのほど、有孔折板の生産を開始した。遮光や防風スクリーンといった実用面のほか、カラー鋼板をはじめカラーアルミやステンレスなどさまざまな金属素材を用いるため意匠性が高い。建築構造物や機械構造物などの外装はじめ多様な用途に向く。加工量などの目標はとくに定めていないが、「すでに数件の引き合いがある」(石田利幸社長)という。
加工は山田工場で行う。既存設備で加工できるため、とくに設備投資は行っていない。 有孔折板は、材料にカラー鋼板やカラーアルミ、ガルバリウム鋼板、ステンレス鋼板、高耐食溶融めっき鋼板などを使用する。加工可能板厚は0.5ミリから2.3ミリの薄板中心。
加工可能な形状はさまざまで、構造物の設計によって山高や働き、開口率など自由な形状が選択できる。
このため同社は「お客様のニーズにあった自由設計が可能となり、材料や経常を選択していただくことでコストダウン、軽量化による施工性のアップにつながる。是非拡販したい」と意欲的に取り組む方針。 同社は「加工のデパート」として加工に特化した経営を行っている。シャーやレーザーを使用した一次加工のほか、プレス、ベンダー、フォーミングなど精密マシンを使った精密加工も手がける。主力の立体駐車場・資材をはじめ、ドア・パネル、金属屋根、床材などの加工製品を豊富にそろえている。 |